野望は簡単な妄想から

社長になりたい

こんなことは前から考えていたわけではないけど

どうやら私は今まで多種多様な人と出会い、自分の考え・相手の考えについて会話をしてきた中で

スタートアップやビジネス系のドラマを見るとワクワクする!という発言などから

「経営者向きなのかもね」「あなたは社長になりそうな気がする」

と言われ、

前々から

社員は自分の性格には不向きだ

自分で仕事をした方が絶対楽しい

と思っていたことの答えが徐々に明白になってきたような気がしていた

そう、ついに私は本格的に動き出してみようと思ったのだ

某カラオケ店舗 買取計画

まだなんの知識もない、ただの妄想を繰り広げていた話

家の近所に撤退した某カラオケがあった

その廃墟の前を通るたびテナント募集のような看板が立っているのが気になっていて

元カラオケ店をどのような人が買い取るんだろうかと漠然と考えていた

そして兄弟に、あの建物を貰うならどんなビジネスする?

と、議論を始めてみた

  • なるべく内装をいじらずそのままの状態を利用する
  • その土地のメリット・デメリットを考える
  • 人が来やすい手段・目的を考える

ということから

外国人向けゲストハウスはどうだろう

という方向になった

計画実行に向けて

まず調べたことは

  • 所在地
  • 賃料
  • 部屋数(カラオケ店だったため)

そして、

宿泊施設ならシャワーはどうする?食事は?厨房ならどこに作る?

さらに、移動手段について

ある意味偏見ではあるが、

私の地元(田舎)に来る外国人観光客は長い移動が苦ではない国の方達が多い

ということで

  • 駅から徒歩何分
  • 車ならインターチェンジから何分
  • その土地に来たらどこを観光のおすすめにするか
  • 近くの観光施設と手を組んで何かサービスを受けられるようにするか
  • 地域の運営する移動手段で乗り合わせタクシーのようなものがあったので手を組んで何かできないか

そこからさらに妄想を膨らましていったら

そうだ、観光大使になるか!

地域が運営しているツールを利用してビジネス的に発展させられないか?

地元の観光大使になって高齢化した地元にもっといろんな人を呼び、賑やかな街にならないか?

そんな妄想に広がっていくのであった

まだまだ妄想は止まらない

そこからゲストハウス計画だけでなく町おこし計画を企み始めた

この企みはまだまだ広がっていくため

一旦ここで区切りをつけよう

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